神作画アニメランキング

私が今まで見てきた漫画の中で1番作画が神だと思ったのはハイキュー。もともとバレーをしていたのもあり、ハイキューの中でのボールの軌道やジャンプ力のすごさを線でどこまでも現実的に表現できているのはハイキューだけだと思う。それだけでなく登場人物の細かい表情。一場面の中でバレーの大会会場。選手達の空気が一瞬で変わった瞬間。勝敗がついた瞬間。それぞれの場面で作者の作画により表情が引き立ち現実ではないのに紙の中なのになぜか自分もそこにいるような感覚になる。今まで全巻買ってきたが全ての巻で泣いた。
線の数が多すぎて描写が雑だと思うかもしれない。でも、それは登場人物の迫力を表すものでそれによってより主人公が登場人物が際立つ。
言葉では言い表せないほどの作画であると私は思う。

物語シリーズが一番「作画が神」だと思いました。
理由は、女性の美しさを、胸やお尻という一般的なセクシーパーツだけでなく、仕草や動きで細やかに表現できているからです。それも色々なタイプの女性をかき分けているところが素晴らしいと思います。

今の漫画家変態のクソばかり(矢吹健太朗先生を除く)。大友克洋先生と木城ゆきと先生(昔の銃夢に限る)と伊藤潤二先生です。

アルプスの少女ハイジです。宮崎監督も関わっているという事も関係していると思いますが、あの年代であの作画をできる事は凄いなと思いました。アルプスという、山だけの表現も、山の木々が揺れるような感じを出していて凄いなと思いました。

最近のアニメですが「君の名は。」です！
都市部の高層ビルなどがひとつひとつ細かく
描かれておりまるで写真のようです！
そして、感動するほど美しい空の絵はそのせかいに引き込まれて行くような美しさです！
しかし、背景だけでなくキャラクタのー動きも
りあるです！

2003年放送という10年以上も前の作品『LASTEXILE』です。
当時の作画クオリティーとしては別格で、その美しさに大きな衝撃を受けました。
2011年の続編『LASTEXILE -銀翼のファムｰ』ではさらなる進化を遂げており、映像を見ただけで感動できるレベルです。

AKIRAです。
人物の動きが表情や体などとても繊細に描かれておりアニメであることを忘れてしまうほど世界観に没入させてくれます。
またこれほど高いクオリティのアニメが80年代に作られていたという事実にも驚愕させられます。

私が「作画が神」と感じているアニメは、「マジック騎士レイアース」です。イラスト美しさが、限りなく美しすぎます。現代に実際にいる様なキャラクターが、私は身近に感じます。目元が、パワフル感やセツナイ感じが伝わる様な感じなど、ゴージャスな感じとミステリアスな感じが大好きです。

ガンダムGのレコンギスタは特に後半、キャラクターの作画はとても生き生きしていて、同じ形の部品が8つある機体や、銃口などが多数配置されているようなユニークなデザインが多かったモビルスーツなどのメカも非常に格好良く描かれていました。

君の名は。です。今まで新海誠監督の作品を観てきましたが、やはり絵のクオリティーがすごく高く、実際にある場所が出てきたりして、まるで絵なのに写真で撮ったような絵でした。他のアニメとは違った雰囲気で「作画が神」だと感じました。

「ベルサイユのばら」です。原作が劇画のものをカラーのアニメにすると、世界観が薄っぺらくなったり原作と雰囲気や顔が違ってしまってがっかりすることがあるのですが、ベルばらは原作通りの美しいオスカルとアンドレが再現されていて感激したからです。アニメにありがちなべちゃっとした画ではなく、劇画の繊細なタッチが再現されていてすごいと思いました。