最も怖いホラー映画ランキング【日本映画（邦画）編】

少々古いですが、リングです。訳のわからない死の連鎖が本当に怖かったです。1週間の中で、呪いのタイムリミットが迫る中での玲子、竜司の必死の調査で徐々に呪いの真相に迫って行く過程で出てくる映像の不気味さ、呪いのいやらしさがゾワゾワきます。印象に残るのはコテージでラベルのないビデオを見ているところでしょうか。呪いのビデオだと気がついた瞬間。頭の中で見るな見るなと思ってしまいました。

一番怖かった日本のホラー映画は『リング』です。日本の怖い話はストーリーがちゃんとしてるものが多く、比較的すんなり話に入れるものが多いが、リングは特にストーリーがしっかりしてる。読み物もしても面白い。読み物として面白いものはだいたい映像化すると失敗するものが多い中、リングは映像化に成功した例。呪いのビデオの謎を解いて行く過程もゾクゾクする。だんだん謎が解けていき、テレビの中の井戸から貞子が出てきて、テレビからも出てくるっていう意表を突いた演出。初めて見た時の衝撃は忘れられません。自分の子供を助けるために親を犠牲にするっていう何とも言えないラスト。こんなに楽しめて、怖い映画はないです。私の中では一番のホラー映画です。

感染が怖かったです。映画自体の色調もずっと暗いし、血も緑色で不気味な感じです。感染が広まっていくのも怖かったし、感染した後の言動もとても変わってしまうので、どこにも逃げる場所がない恐怖がありました。一番怖かったシーンは、看護婦長さんがお湯に手をつけて平然とした顔でいるところです。周りの人がどんどん感染して変わっていってしまうので、誰にも頼れないし見ていてハラハラします。

ホラー映画大好き人間ですが、振り返ると着信アリが一番怖く、後の生活に響いたと思います。携帯という私達の身近にあるものから恐怖が始まる、リアリティのある映画でした。この映画を見て一時期携帯が鳴るのが怖くなったりもしました。あの可愛らしいメロディだけどどことなく不気味な音楽…。そして、携帯の他に怖くなったものが！なんとお風呂です。どんなに怖いものをみてもお風呂に行けないってことはなかった私です。柴咲コウさん演じる主人公の洗髪場面があるのですが、頭をゴシゴシしてると、何かに当たります。それが手だったんです、この世のものではない…。

着信アリが私の中でもっとも怖かったです。携帯に着信がきたときのあのメロディーが頭に残るし、聞くだけで背中がゾクゾクして鳥肌がたちます。あと殺され方がグロくてグロいのが好きな私でもちょっと耐えがたいシーンがあって、今でも私の中で一番怖かった映画です

1番印象に残っているのは「リング」です。終盤までは淡々とストーリーは進んでいくのでそこまでは怖いという感情はありませんでしたが、ラストで評価が一変しました。今はもう見慣れてしまったテレビから出てくるシーンですが、当時見た時は恐怖を感じました。

未だに強烈に印象に残っているのが「リング」です。ビデオテープを見たことで呪われてしまうと言うシチュエーションが，自分にも起こる可能性が十分有りなのでとてもリアルに感じました。心霊写真もあるので念写があってもおかしくないと思うとますます不気味。映像も全体を通してどんよりとしていて終始ドキドキでした。

『仄暗い水の底から』です。水という、生活していれば毎日触れるであろう身近なものを利用したホラーです。日常生活のふとした時によく映画のワンシーンを思い出してしまうようなじわじわとした怖さがあります。いつの間にか追い詰められていて逃げられないという感が強く、そこも見ていて怖くなります。オチはちょっと感動系混じりですが、海外版リメイク作などもある名作なので推薦します。

「呪怨」が一番怖かったです。まずストーリーどうこうより白塗りの子供のビジュアルが怖すぎます。効果音も怖いですが静けさも不気味でドキドキしながら観た覚えがあります。これを見てからしばらく目をつむってシャンプーが出来なくなりましたし、自分も布団の中に引きずりこまれるんじゃないかと怖くて、毎回掛け布団を全部めくって誰かいないか確認していたくらいトラウマになった映画です。

私がいろいろ見たホラー映画で、最も怖かった映画はリアル鬼ごっこですね。他にも怖い作品はたくさんあったのですが、リアル鬼ごっこは他とは違う怖さがありましたね。自分まで逃げてるような感覚になり、捕まった人がいたら自分までドキッとしてしまいました。

最も怖かった邦画といえば、やはり「リング」です。最初に観た時のあの衝撃は、今でも色あせることなく軽くトラウマです。呪いのビデオの存在を本気で恐れました。貞子がＴＶから這い出てくるのシーンは、心底ゾッとしました。

「リング」。原作（シリーズ全作）も読みましたが、活字だけだと自分の想像出来る範囲しか頭の中で映像化できません。その点、この映画はわかりやすく映像化に成功していると思います。

「リング」です。ストーリー全体としてはさほど怖いとは思いませんでしたが、物静かな展開と現実味のある設定、テレビ局での検証などがリアルで身近な怖さを感じさせます。ラストシーンの貞子がテレビから出てくる場面は物凄くインパクトがあり、ハリウッドでの映画化もうなづけますね。

自分が今までホラー映画を観た中で、一番怖かったのは、インディーズの頃の呪怨です。この時の呪怨は今の呪怨と違い、雰囲気もあり、ワンシーンワンシーンがゾクゾクしながら、観ていた覚えがあります。今の呪怨はかやこやとしおの出演回数が多いので、シラケてしまいます。

呪怨が一番怖かったです。理由は、呪いに掛かってしまいそれによって死んでしまい、それがまた別の人にも掛かる！伝染するようで途切れがなく、ずっと続く恐怖感！これは自分が見た怖かった映画1位です。是非みなさんにも観て頂きたいです。

リングです。当時のCGなどにほぼ頼らない本格的なホラー作品で、日本にホラーブームを巻き起こした先駆者的作品かと思います。当時のまだ子供だった私は写っていないブラウン管テレビにたいへんな恐怖を抱いていたことはいまだにわすれられません。

やはりリングが一番では。映像が怖いというよりもストーリーが怖かったです。旅行先で呪いのビデオを見た後１週間後に死ぬというものでした。しばらく怖くてビデオを借りて見ることが出来なくなりました。学生役の竹内結子さんが大きな口をかけて押し入れで死んでいるシーンが一番印象に残っています。

私がもっとも怖かったのは「リング」です。幽霊やゾンビなどのホラー物はたくさんありましたが、テレビの画面から出てくるという演出は見たことがなかったために衝撃を受けました。しばらくは夜中に電源を消した後のテレビの画面が怖くて見れなかったくらいです。

色々日本のホラー映画を見てきましたが一番怖くて好きだったのが「輪廻」ですこの映画では二人の主人公がいて一見まったく関係のない二人なのですがどんどん物語が進んでいく事に近づいてきて謎が解決されていくのが面白い！怖さもさすが清水崇監督だけあってかなり怖い！ラストもゾクッとする終わり方でホラー好きで見てない人がいたら絶対に見たほうが良い映画だと思います。