鬱になる映画ランキング

映画の中には、内容が暗かったり重かったり、ハッピーエンドにはならない、見ると鬱になってしまうような映画ってありますよね?そんないわゆる「鬱映画」ですが、あなたが今まで見た中で、最も「鬱になった映画」を教えて下さい。

※コメント欄には多数のネタバレが投稿されていますので、自己責任でご覧下さい。

1位
ミスト30(24%)
100% Complete
2位
ダンサー・イン・ザ・ダーク21(17%)
70% Complete
3位
ベティ・ブルー / 愛と激情の日々13(10%)
43.333333333333% Complete
4位
明日、君がいない10(8%)
33.333333333333% Complete
5位
レクイエムフォードリーム9(7%)
30% Complete
6位
私は貝になりたい6(5%)
20% Complete
7位
es[エス]4(3%)
13.333333333333% Complete
8位
BUG/バグ3(2%)
10% Complete
9位
ミリオンダラーベイビー3(2%)
10% Complete
10位
リリィ・シュシュのすべて3(2%)
10% Complete
11位
告白2(2%)
6.6666666666667% Complete
12位
セブン2(2%)
6.6666666666667% Complete
13位
ラブリーボーン2(2%)
6.6666666666667% Complete
14位
隣の家の少女2(2%)
6.6666666666667% Complete
15位
ブラックスキャンダル2(2%)
6.6666666666667% Complete
16位
猿の惑星2(2%)
6.6666666666667% Complete
17位
告白2(2%)
6.6666666666667% Complete
18位
風が吹くとき1(1%)
3.3333333333333% Complete
19位
パンズラビリンス1(1%)
3.3333333333333% Complete
20位
悪魔の調教師1(1%)
3.3333333333333% Complete
21位
午後の曳航1(1%)
3.3333333333333% Complete
22位
2LDK1(1%)
3.3333333333333% Complete
23位
凶悪1(1%)
3.3333333333333% Complete
24位
ドクムシ1(1%)
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25位
母なる証明1(1%)
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26位
バービー1(1%)
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27位
ポンヌフの恋人1(1%)
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21コメント
2016-11-25 16:54:13

松たか子主演の『告白』です。レイトショーで観たせいかより一層重たく感じた映画でした。衝撃的な映画は好きでテレビCMでも多く取り上げられていた話題作だったので興味本位で映画館へ足を運びましたが、まさか担任が生徒を殺害する展開になるとは…,ラストももちろんハッピーエンドで終わらずぞわっとした気持ちのまま余韻で鬱になりそうでした。登場する中学生たちも重苦しさを一人一人抱えていて人間臭さのある、私の中では新感覚な展開でした。

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2016-11-25 16:46:57

すごく後味が悪い終わり方をしたのが、「真夏の方程式」です。子供を知らない間に殺人に加担させ、事件に関わったことをその子供が後で気づいてしまうのですが、見ていてやるせない気持ちになります。その上、特にこれと言った救いもなくそのまま終わってしまうので見終わった後もすっきりしない感じで終わります。

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2016-11-25 16:46:23

『ポンヌフの恋人』が私にとってそれに値します。何しろいきなり映像が暗い。本当に画面が暗いのもあるのですが、心にドヨンとしたものが一気に流れてくるような雰囲気で暗く重たい。ポンヌフという綺麗な橋で繰り広げられる物語なのですが、ホームレスの男性と失恋、失明の危機を抱えた女性の恋愛もの。あのどん底のような映像は耐えられませんでした。

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2016-11-25 16:45:12

「バービー」という韓国映画を見て、気分がすごく鬱になりました。アメリカに夢を抱いたある幼い女の子が、アメリカに養子に行きます。ですが、養子に行く理由は、その家の娘の臓器提供のためでした。最後の場面は、何も知らない幼い女の子の希望に満ちた後ろ姿でした。この子がその後どうなるか、考えただけでもゾッとして、憂鬱な気持ちにさせました。

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2016-11-25 16:42:57

猿の惑星です。

宇宙船に男3・女1名で出発しますが着いた時点で女性がミイラ化していて、みんなショックを受けます。その後、猿の軍団に襲われ1人が殺され残りの2人はバラバラに捕らえられます。

牢屋に入れられ猿と人間の立場が逆になっている惑星に辿り着いた事に気付きます。その中でもう一人の仲間と再会し嬉しいと思った矢先、振り向いた時に頭を手術されている事が分かり落胆します。人間は話す事も出来ない状態になっていますが、ひとりの愛する女性と巡り会い猿の賢い科学者とも理解し合えて脱出を試みますが、埋まっている自由の女神像を発見し、ここは未来の地球だったんだと分かってしまいます。

昔の映画なのによく出来ていて先が読めなくてドキドキします。特に猿の特殊メイクは凄いです。チャールトン・ヘストンはとてもカッコイイのですが、映画の世界なのか現実なのか見ていると分からなくなりとても怖かったです。

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2016-11-25 15:47:24

韓国映画の「母なる証明」は、ラストまで救いようがない陰鬱な映画でした。猟奇的な女子高生殺人事件の容疑をかけられて逮捕された息子を救うため、奔走する母を描いた作品なのですが、その暴走っぷりが恐ろしいです。迫力があって引き込まれる分、苦い後味がずっと尾を引きます。

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2
 
2016-11-25 15:44:17

私の鬱になる映画はesです。実話を基に構成されているお話なのですが、この話が本当にあったと思うと本当に鬱になります。心理実験の為に集められた集団のなかで、人体実験を行うお話なのですが、人の闇の部分がはっきり分かるお話しで、後味悪く、鬱になる映画でした。

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2016-11-25 15:43:18

”ダンサー・イン・ザ・ダーク”です。息子の目の手術費用のために必死で働いていた主人公なのに、お金に目がくらんだ隣人のせいで最後死刑になってしまうなんて、救いようがない気持ちになります。主人公の絞首刑が執行されるラストシーンにはリアリティーに満ちており、かなり鬱になります。

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4
 
2016-11-25 15:42:09

「ダンサーインザダーク」です。最初はサントラから入り、音楽が美しくて曲調も明るいものが多かったのでワクワクして映画の方を観てみたら、物凄く後味が悪いストーリーでかなり気分が鬱になりました。処刑が公開されてるのも微妙だし、歌っている途中で殺すって…精神的に病みます。

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2
 
2016-11-25 15:39:49

映画のドクムシが鬱になります。主人公は無事生還しましたけれど、事故で閉じ込められただけで、人を殺す必要がなかったことを知る結末は、あれだけひどい死に方をしたり、人肉を解体したり食べたりして亡くなった人はうかばれないし、主人公も生きていて苦しい思いをするだけだと感じます。

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3
 
2016-11-22 17:25:10

私が今まで見た映画の中で一番どんよりな気分になったのは「凶悪」かな。山田孝之、ピエール瀧、リリーフランキーなどが出ていた映画。残虐な殺人や暴力のシーンが多いのも理由のひとつですが、自分の中にも凶悪な一面ってあるよなと考えさせられた映画です。私自身は山田孝之の奥さん役の池脇千鶴に共感する部分があって、普段いい人ぶっても内心で死ねばいいのにとか思ってる自分が悪いやつに思えた。

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2
 
2016-11-22 17:24:26

私が観た映画で最もテンションが下がった映画は「ミスト」です。恐怖から逃げたい、その時の人間の心理が細かく描かれていました。家族の絆には共感しましたが、最後が本当に衝撃的で、なんとも後味の悪い映画でした。

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13
 
2016-11-22 17:09:47

ミスト(2008)
ジャンル:ホラー、パニック
監督:フランク・ダラボン
主演:トーマス・ジェーン

スティーブン・キングの小説を映画化したもの。
デビットと息子のビリーが地元のスーパーマーケットに濃霧のため閉じ込められ、次第に霧の向こうにいる「何か」に追いつめられていく。といったストーリー。スーパーには他の客も閉じ込められているが、状況が切迫するに従って、狂信的な宗教者が人心を掌握していき、平時であれば正常な言動をとる主人公たちを迫害していくようになるなど、「極限状態に陥った人間の怖さ」が強調されており、非常に恐ろしいです。

そして、有名な結末部分が後味の悪さを残しています。親子の結末と前述の宗教者たちの結末の対比など、全体的に意地の悪い作りとも言えますが、個人的にはあの後味の悪さを時折見返したくなる作品です。

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31
 
2016-11-22 17:04:20

この映画を見たら必ず鬱になってしまう映画といえば、ブラックスキャンダルであります。あのジョニーデップが出演しており話題になっていました。ギャングの世界の話であり、なかなか恐ろしい世の中があると思わされる気が落ちてしまう映画です。

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5
 
2016-11-22 17:03:06

ミストという洋画は、ラストシーンが衝撃で見た後は放心状態になってしまいます。謎の生物が街を襲うというパニック映画的な要素が強い中、家族や友情の絆も描かれていて応援したくなるストーリー展開です。人間の心理をうまく突いてるなぁという感じで途中まで面白く見ていられます。ただラストが、全滅して終わりかなって心構えになっているのに急に主人公一人だけが助かるという結果になってしまってびっくりです。なんだか生きていく気力がなくなります。

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2016-11-22 16:31:06

ダンサーインザダークです。息子ジーンのために死刑になる母親のお話です。どの場面でも救いようのないストーリーが鬱を助長します。泣ける映画でもありますが、裏切られ、死刑になるまで人の卑しさが悲しみを増す映画です。

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2016-11-22 16:06:54

私が今までに見た中で最も鬱になった映画、それは「ベティ・ブルー愛と激情の日々」です。ベティ・ブルーという字と共に女性が写っているポスターを見たことのある人は多いのではないでしょうか。一見スタイリッシュな映画かと思いきや、内容はかなりディープで女性の繊細すぎる精神に見ている側も辛くなります。そして彼女を愛している男性が、やがて彼女に振り回され疲れていくのも気持ちがわかるだけに悲しくなります。最後の救われているのか救われていないのか、それでも悲しみははっきりと存在する終わり方に鬱になる人は決して少なくないはずです。

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4
 
2016-11-22 16:05:43

湊かなえ原作の「告白」です。冒頭からラストまでずっと独特の暗いトーンと淡々とした松たか子さんの語り口、岡田将生さんの寒々しい熱血漢、ストーリーの重苦しさ、すべてが相まって見終わったあとも暗く鬱々とした気持ちが続いて「さすがイヤミス」という感じです。

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2
 
2016-11-22 16:04:19

一番見ていて気分が悪くなったのは「ミスト」という映画です。ネタバレになりますが、最終的には主人公の男性の大切な人、協力してくれた心優しい人全員死にます。しかも主人公の手によって。そしてタッチの差ですべては何事もなかったように元通り。このストーリーから教訓のようなメッセージ要素も全くなく、気分が悪くなりました

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2016-11-22 16:01:06

スーパーマザーバグです。この映画、夏に見るには絶対オススメ出来ません!大まかに言うと、虫の話です。心を病み、幻覚でたくさんの虫が見えるようになり、どんどん虫に固執していき、ついには自分の体まで痛めつけるようになります。夏の虫が増える時期に見ると、自分の見た虫が幻覚だったのか?と不安になります。ラストもラストで、本当に病みそうでした。

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