ドナルド・トランプ勝利により、日米関係は良くなると思いますか？

日米関係は悪くなると思う。なぜならば、トランプ氏は公約としてアメリカ国内の防衛の強化を掲げており、自国の防衛は自国で行えとしているので今後在日米軍の動向で、米軍の費用などで揉める可能性があると思うため。

在日米軍の費用の全額負担を要求するなど、日米同盟に懸念があり、日米関係が良い方向に向かうことはないと思う。また、経済についてもTPPの撤回など保護主義的な政策を掲げていることからこちらの面でも日米関係は良くなるとは考えにくい。

トランプ氏がこれまで行った演説での内容や公約を見ても今現在より良くなるということは無いように思います。今以上に良くなるというより、どれだけ悪くなるのを最小限に防いでいけるか、ということがこれからトランプ大統領となった時の日米関係には大切だと感じます。

確実に悪くなると思う。下手したらアメリカが日本を打ってくる時代が来そうで怖い。それだけ今のトランプは日本のこと嫌いな気がします。多分安倍総理のやり方で一つ間違えたら戦争が起こってもおかしくないとずっと思っています。

良くできると思います。きっと日本人のほとんどの人に当てはまると思いますが、彼のように思った事を何でも口にする、実行するというタイプのアメリカ人には弱いような気がします。総理大臣、政治家の人もドナルド・トランプのような強いタイプにはあまり強くでる事はできないと思うので、なにかと同意してそれが日米関係をよくする、という事につながるのではないかと思います。

トランプ大統領であっても、日米関係は良好のままあまり変わらないと思います。移民政策で不利益をこうむるのは中南米の人々や中国の汚職官僚やイスラム教徒であり、日本にはあまり影響を出さないと思います。北朝鮮と交渉しても、朝鮮半島で南北ともに民衆が蜂起するだけであって、日本には不利益が出ないと思います。日米貿易戦争に発展する事より、日本企業のアメリカ現地法人がアメリカの税金をおさめて、アメリカの利益と白人の雇用につながっているから日米関係は悪くならないだろうと思います。

日米関係は悪くなると思います。トランプが選挙の間に言っていたことが本音ならば、間違いなく悪くなるでしょう。しかし、選挙の時のものがパフォーマンスでトランプの思惑が別にあるのならば、そうとは言えません。トランプに日本はビジネス上で大事なパートナーと思わせることができれば、良くなるのではないでしょうか。

少なくとも現状より良くはならないでしょう。在日米軍への負担増を多少なりとも求めてくるのは間違いないと思われます。とはいえ、日米は双方にとって非常に重要な同盟国ですので、関係が大きく変わることはないと思います。

日本が現状の対応を変えなければ悪くなると思います。

まず、日米安保。現在米軍駐留に対して、日本が多くの予算を使っていることあまり理解せずにトランプ氏が発言しているのなら、今後説明していくことで解決できるのではないかと思います。ですが、承知の上で発言しているのなら、難しい状況になると思います。これに関して一番心配なのは、この機に乗じて中国が強硬路線をより進めていくのではないかということです。

次に経済に関してですが、これまで発言してきた保護主義を推し進めるのなら、日本にとって大きな問題です。TPPに関しては絶望的ですね。これだけ経済のグローバル化が進んだ状況で、内向きの経済に向かっていくことはアメリカにとってもマイナスだと思いますが、目先の利益を優先すれば保護主義を推し進めるでしょうね。トランプ氏が発言してきた政策はアメリカにとってもマイナスなものがあるとは思いますが、それを撤回すれば公約違反として世論の支持を失って、かえってアメリカが不安定になり、日本に影響するかもしれませんね。

クリントン氏であったなら、日米関係が悪化するような事態に発展することはないでしょう。ただ、これ以上良くなることもないでしょう。トランプ氏に政治実績がないことを逆手に取って、日本、アメリカ双方が良くなるように今後交渉を進めれば、日米関係はより良くなる可能性を秘めていると考えます。そのためには、まず日本の政治が安定していることが必須であり、安倍総理には頑張ってもらいところです。

悪くなると思います。理由は、選挙時に謳っていたマニフェストを実際に守るのであれば、TPP関係や在日米軍の話など、あまりにも無責任な一言ですし。逆にマニフェストを守らないのであれば、そんな発言に都度日本が右往左往させられていては上手くいくはずがないです。

ドナルド.トランプ氏は政治家としての活動はこれが始めてになるとは思いますが、大胆な発言や発想はこれからの政治が少なからずとも変わると期待しております。何故なら彼は家族を愛しているのが、メディアに取り上げられている場面でしか分かりませんが伝わるものがありました。一般人の目線で物事を処理して頂き、更に日本でも話題の人物になっているので今後日本との関係が良くなると期待します。経済の動きもこれから見ていくのが楽しみです。

トランプ氏自身が独裁で自分で決めた政治はどこまでも押し通そうと考えている人みたいなので、日本との関係もうまくいかなくなる可能性はあると思います。安倍総理がどこまで理解して対応していくか興味があります。

良くはならないでしょうね。私見かも知れませんが、公式の場で傲慢かつ横柄な態度を取るような人に、軍事大国アメリカのトップに立つ資格は無いと思います。女性絡みのスキャンダルや人種差別もまだあるようですし、人格や品格にも問題がありそうだし、公平な大統領になれるとは思えません。

これまでより日米関係は、よくなると思います。選挙前は、トランプさんは日本に米軍の駐留費用をもっと払えと言ったりしていましたがそれは彼の本音かも知れません。しかし、彼はビジネスマンでもあるので日本という経済大国のひとつでもある国と仲良くした方が得だと気付いていると思うのでこれまで以上に日米関係は、よくなると思います。

最初にトランプ氏勝利と聞いた時は、がっかりもしたし、日米関係の悪化を懸念しましたが、よくよく考えてみれば、トランプ氏はあくまでも自国の国益や利益を優先したいという思想の元に過激な発言をしているので、日米関係が良好であることが自国の利益につながるという発想になれば、それほど悪化はしないと思いますが、今より良くなることは可能性としては低くて、若干悪くなるか、ほぼ変わらないと思います

まだ何も実績がないので何とも言えませんが、これだけ自由奔放な発現や行動を見て来て日米関係が良くなるとはとても思えません。TPPや防衛費の問題はトランプ大統領になってどうなるのかわからないので今のところ良くなるとは感じません｡

経済面では選挙期間中からTPPに一貫して反対しているという点が今後火種になりそうですし、安全保障面では在日米軍への日本側の思いやり予算の更なる増額や沖縄の基地問題、日本や韓国などへの核武装容認論など難しい問題が山積しています。これらの状況を踏まえると現時点で日米関係が良くなる材料は全くと言っていいほどないという結論に至ります。

ヒラリー・クリントン氏が勝利すると予想していたので正直ドナルド・トランプ氏の勝利には驚きました。メキシコとの国境に壁を作るなどのトランプ氏の発言からアメリカ国民の中にある排他的な感情を垣間見たような気がします。日米関係については沖縄からアメリカ軍が撤退する可能性もあるかもしれませんので、良くなること願ってます。

はっきりいってわかりません。ドナルド・トランプ氏はまだ日本について明言していることがありませんし、アメリカ合衆国の代表者と日本の代表者もまだ正式会談していません。なんの交渉もない状態で今後の日米関係を述べることはできません。

日米関係はよくならないと思います。日本は今後独自の軍事力を持たなければならなくなると思います。よくも悪くもだんだんと疎遠になっていくのではと予想しています。在日米軍のことも、ビジネスの取引のような感じで足元を見られていく気がします。