椎名林檎 好きな曲ランキング

（ここでキスして）初めて聞いた時、メロディと歌詞に圧倒されて、椎名林檎が好きになったから。彼女の歌い方には、特徴があり、当時カラオケブームだったので、ラ行の舌巻きを必死で練習した思い出があります。今の椎名林檎も好きですが、出始めの頃の強烈な個性のインパクトに憧れました。浮世離れしているというか、少しダークな世界観があるところも好きです。

椎名林檎さんは高校生のときから15年以上好きですが、1番好きな曲は「17」です!あの有名な「罪と罰」のカップリング曲だったと思うのですが、分かりやすい英語の歌詞なので友達をお互いに和訳したものを見せ合った思い出深い曲でもあります。17歳という微妙な年齢のときに誰もが感じるであろう周りからの疎外感や、自分の将来に不安がある気持ちが切ない声で歌い上げられている素敵な曲だと思います。

NIPPONです！エネルギーがわいてきてゾクゾクするような曲で大好きです。今日も頑張ろうという時に聴くとモチベーションがぐんと上がります！メイクや髪型もおしゃれで大好きです。

デビュー曲「幸福論」です。可愛らしい曲で、椎名林檎らしくないと言えばそうですが、歌詞がすごくいいです。本当の幸せは案外近くにあるっていう歌詞を励みにして、毎日頑張っています。何気ない日常が幸せなんだなって、この歌を知ってから、さらに強く感じるようになりました。

私は椎名林檎さんの。ここでキスして。が大好きです。初めて聞いたときの、あの衝撃。歌詞はもちろん、椎名林檎さんの存在感やインパクト。今でもあの感情は忘れられないし、やっぱり好きです。ソロでもバンドでも、椎名林檎さん、応援し続けます。

「愛妻家の朝食」が一番好きです。冒頭のアコーディオンがフランスっぽくてオシャレな雰囲気だし、曲調も歌詞も椎名さんの歌い方も上品な良い奥様みたいなのに、よく歌詞を読んでみると色々な解釈が出来るところが特に好きです。夫が浮気をしているのかなとか、夫ではなく不倫相手なのかなとか聴くたびに色々と想像させられるところがお気に入りです。

歌舞伎町の女王です。歌詞のにあるストーリーが好きです。とくに1番好きなところは最後の私が女王ってところです。私にとってはすごく非現実的ですが、知らない世界を見ている様な気になれて何度聞いても楽しいです。

この世の限りです。兄の椎名純平とのデュエットですし、いつもの椎名林檎とは違って明るくてポップな感じがします。歌詞も前向きでどことなく可愛くて、兄妹の姿もとても可愛くて二人とも歌が上手くて何度も聴きました。外国の曲ようでもあり大好きです。

NIPPONです。この曲はワールドカップの曲で使用されたこともあり抑揚のあるアップテンポの曲で朝の気合いを入れたい時などに聞くと元気が出ます。

一番好きな曲は「月に負け犬」です。アルバム曲ですが歌声に抑揚があり、歌詞からも力強さが伝わってきて、聴くとパワーをもらえます。「明日くたばるかもしれない　だから今すぐ振り絞る」この部分が一番好きで、今のこの瞬間を一生懸命生きようと、そんな気分になれます。林檎ちゃんの歌声には「ギリギリ」感を感じます。自分の中から何かを産むように歌う、あの独特な掠れ声が大好きです。